「动词て形+の+体言」这个语法究竟是什么意思呢?又有哪些用法呢?今天就让我们追根溯源,揭示其用法。
一、可以修饰体言的成分
「动词て形+の+体言」中,前面的「动词て形+の」的部分修饰的是体言「こと」。那就让我们来回想下,都有什么成分可以修饰体言。在课堂上学到的应该有以下几种:
1.体言+の 例:私の部屋
2.用言连体形 例:嬉しい顔、静かな教室、枯れた木
3.连体词。例:この本
但在实际学习中,我们接触过的远远不止这几种,比如:
初めての優勝(はじめて为副词)
しばらくの再会(しばらく为副词)
先生へのプレゼント(へ为助词)
東京での留学(で助词)
通过这几个例子,再加上本文开头真题中出现的「~思ってのこと」我们就可以发现,副词,动词て形,名词加助词后再加の都可以去做定语去修饰体言。
二、「动词て形+の」的用法及意义
明确了「动词て形+の」可以修饰体言后,我们再来分析下什么情况下可以使用这个形式。我们知道,「て」形的用法主要有以下5种(《新编日语语法》):
① 表示顺序,用于动作、状态、事项的继续或推移的场合。
② 表示并列、添加
③ 表示原因理由
④ 副词性用法(表示手段方法等)
⑤ 起用言和补助用言之间的连接作用
下面我们来分析下,て形表达不同意思的情况下,「动词て形+の」的意义:
1、表示顺序(用于动作、状态、事项的继续或推移的场合)
例如:
40歳過ぎて、転職した。→40歳過ぎての転職。
デパートで買い物をして、帰りました。→買い物をしての帰り。
みんなそろって出発した。→みんなそろっての出発。
可以看到在这个义项下,使用「动词て形+の」可以把句子变为一个偏正结构的短语。此时,这个结构所表达的意思相当于「~たあとの~」或「~てからの~」,意为“…之后的…”。
40歳過ぎての転職=40歳過ぎたあとの転職/40歳過ぎてからの転職
買い物をしての帰り=買い物をしたあとの帰り/買い物をしてからの帰り
みんなそろっての出発=みんなそろったあとの出発/みんなそろってからの出発
2、表示并列、添加
例如:
あの山は高くてけわしい。→高くてのけわしい
わが国は土地が広くて、物産も豊かです。→広くての物産
駅前に白いビルがあって、そのビルの1階に銀行がある。→あっての銀行
此时,由于て前后连接的两小句是并列的关系,替换成「ての」的形式之后形成的短语没有意义。
3、表示原因理由
例如:
大雨が降って洪水になる。→大雨が降っての洪水
ペットを飼っていて、困った。→ペット飼っていての困り事
可以看到在这个义项下,使用「动词て形+の」可以把句子变为一个偏正结构的短语。此时,这个结构所表达的意思相当于「~ために生じた~」,意为“因为…而产生的…”。
大雨が降っての洪水=大雨が降ったために生じた洪水
ペット飼っていての困り事=ペットを飼っているために生じた困り事
4、副词性用法(表示手段方法等)
例如:
黙って行動する。→黙っての行動
イスに座って、居眠りをする→イスに座っての居眠り
可以看到在这个义项下,使用「动词て形+の」也是可以把句子变为一个偏正结构的短语。此时,这个结构所表达的意思相当于「~た状態で~」或「~たままで~」,意为“在…状态下…”。
黙っての行動=黙った状態で行動する
イスに座っての居眠り=椅子に座った状態で居眠りする
5、起用言和补助用言之间的连接作用
比如「~ておいた」「~てもらう」。这个用法中,动词「て形」后面需要直接接续补助动词。所以不会涉及到加「の+名词」的问题。故不列入讨论范围。
经过上面的分析,相信大家已经对「动词て形+の」修饰体言的用法有了一定认识。这个语法点也许在课堂中或多或少地以其他的形态出现过,但很少去深究其表达的意义用法,当它换一种在考试中出现时,同学们可能就“懵”了。这就要求我们在学习中,时常保持一颗求知心,和一双善于发现问题的眼睛。背诵句型的时候也切忌死记硬背,善于将句型进行“拆分肢解”,了解它每个部分所表达的含义。如果能做到这点,相信能力考语法题目就是个小case了。